おのころ島へ1

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GWを利用して、兵庫県の淡路島へ旅行に行ってきた。神話では日本で最初に造られたと言われる島である。

神戸からほんの30分ぐらい。明石海峡大橋を渡ると、もう淡路島。

明石海峡大橋

以前のエントリで、香港と神戸の街並みは似ていると書いたが、神戸が香港島だとすると、この淡路島はさしずめ香港郊外のランタウ島のようなものか。まあ淡路島には空港はないし、ランタウ島よりも道路が整備されていて走りやすいが。

淡路SAから明石海峡大橋を望む

淡路ICで高速道路を降り、R28を南下していく。東浦あたりの海沿いを走る道路は広く、街路樹が南国情緒たっぷりのヤシだかシュロだかの並木になっていて、シンガポールのイーストコーストハイウェイを走っているようだ。ランタウ島よりもシンガポールのほうがイメージに近いかもしれない。島の大きさも同じくらいだし。

ワールドカップサッカーのイングランドチームの宿営地がこの淡路島だった。

静の里公園。全国いたる所に点在する源義経の墓と並んで、愛妾・静御前の墓がある。

静御前の墓

陰陽石

周辺には、鯉が泳いでいる池や、このような怪しい形をした「陰陽石」があったりする。

一億円金塊
そして同じ場所に、かつて全国に配られた「ふるさと創生資金」1億円を使って購入した「一億円金塊」の展示が。

暗いところだったので写真では見づらいが、このように手で触ることもできる。重さは約65kgとのことで、同じ重さの鉄や銅や鉛の塊も一緒に展示されていた。イングランドサッカーのデビッド・ベッカム選手もここを訪れたようで、彼が金塊を触っている写真が飾られていた。

もちろん、せっかくの観光資源?を活かさない手はなく、「金塊チョコレート」やお土産物などが売られている売店も併設されている。

さらにR28を南下すると、「淡路ファームパーク・イングランドの丘」。温室があったり、羊がいたり、どこにでもありそうな農場テーマパークなのだが、入口と農場との間をトヨタのITMS(Intelligent Multimode Transit System)を使ったバスが走っている。専用道を無人で自動運転を行うバスで、愛知万博にも使われているらしい。

ITMS

ITMS

乗り心地は普通のバスや新交通システムと変わらない。カーブにさしかかると、前方のステアリングが自動で動き、曲がっていく。まるで「ナイトライダー」のKITTのようである。

夜は島西部の海岸沿いにある慶野松原というところで宿泊。慶野松原は、柿本人麻呂らにより「万葉集」に詠まれた風光明媚で知られた景勝地で、約5万本の松が自生しているという。

慶野松原
柿本人麻呂歌碑 慶野松原

夕食は、淡路牛、玉葱、明石蛸、鯛など、淡路島の山海の名物をふんだんに使った豪華な食事。

淡路名物

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管理人:Masayuki (Yuki) Kawagishi
37歳通信系企業勤務のサラリーマン。人生を日々楽しく生きるために模索中。

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