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今年の有馬記念は、1着が「1 ヴィクトワールピサ」2着が「7 ブエナビスタ」でした。

私は普段は競馬はやらないんですが、毎年暮れの「有馬記念」だけは必ずやることにしています。毎回10000円を投資し、勝てば来年は良い年になる、と勝手に信じています。

毎年10000円はすっからかんになり、それとともに次の年はあんまり良い年にならずに終わってしまうんですが、去年の有馬記念では生まれて初めて「勝ち」ました。とはいっても戻って来たのは5000円余りだったので、投資額10000円からみれば損してることには変わりありませんが、今年はいままでの年よりかは少しはましな年になったんじゃないかな〜と思います。

そんなこんなで今年は何を買ったかというと・・・

馬連
1−7
5−7
7−10
7−14
7−15
10−14
1−14
枠連
1−4
1−7
そして、単勝として「15 レッドディザイア」を買ってみました。「レッド」という単語に、今年のキーワードである中国を想起させるものがあったので、ひょっとしたら入るかも、と思って;

これらをそれぞれ1000円ずつ、計10000円投資しました。

で、結果は、馬連「1−7」と枠連「1−4」が当たってました! 配当金はそれぞれ550円と480円なので、それぞれ1000円ずつ買ってますから戻ってくるのは都合10300円!!!

たった300円ではありますが、初めて投資額を上回る戻りが出た年でした。

ということで、来年はきっと今までよりはるかにいい年になるんじゃないかと信じてます。。。

朝青龍、初場所優勝ですね。3場所連続休場明けで、10人中10人が不振→引退のシナリオを予想していたのを見事に裏切り、実に見事な成績で、最後まで見る人を盛り上げてくれた内容でした。

私は、(おそらくおおかたの日本人の考え方とは違って)白鵬と朝青龍とでは、断然朝青龍派なのです。優等生的な白鵬よりも、態度が悪くても癖の強い朝青龍のほうが、勝負師としては見てておもしろいし、麻生総理じゃないですが、「やっぱり横綱は強くなくっちゃ」。

どんな逆境にあっても、あらゆる方面からのバッシングをはねつけて、負けん気と気迫で前に突き進み勝利をもぎ取る闘志、そして優勝という結果をちゃんと出す、見ていて鳥肌が立ちましたね。

元気をもらいました。おめでとうございます。来場所以降も沸かせる相撲を期待してます。。。

帰省ついでに、母校に立ち寄ってきました。

Go Nakamura Go!

母校出身の中村友梨香選手が、北京オリンピックの女子マラソン代表選手として17日朝に走ります。

ちなみに4年前はこれです。

Go Sakamoto, go!

全然変わっとらん~。

Public viewing for Yurika Nakamura

校舎の入口には、中村友梨香選手を応援するためのパブリックビューイングのお知らせ。残念ながら事前予約が必要なようで、飛び入りでは参加できないようですが......。

中村選手はマスコミでもほとんどとりあげられてませんが、まあライバルも1人減ったことだし、ここで金メダルでも取れば扱いがガラッと変わることでしょう。

頑張ってほしいものです。

野口みずき、土佐礼子、中村友梨香の3人で決定しましたね。
アテネ五輪の代表選考のときのようにもめることもなく、順当な線だと思います。

まあ、ワタシ的には中村選手の健闘を祈りたいところです。

いや~県西OGの活躍が止まりませんね~。さきほどの名古屋国際女子マラソンですが、Qこと高橋尚子選手、坂本直子選手、弘山晴美選手など錚々たる選手たちがガチンコ勝負ということで、私と同じ高校出身の坂本選手の健闘を楽しみに見ていたんですが、まあQはどうでもいいので早期に脱落しても「ふ~ん」という感じでしたが、途中で坂本選手がスパートをかけ始め、「おっ?」と期待。それがすぐに失速し、ちょっとがっかりしていたところ、坂本選手と同じ県立西宮高校の後輩の中村友梨香選手が前に出て、そのままトップでゴールという、誰も予想つかない展開で幕を閉じました。勝ち時計は大阪国際女子マラソンの森本友選手よりは少し遅いものの、かろうじて2時間26分を切りました。タイム面では森本選手に劣るものの、森本選手は2位。こちらは優勝。しかも強豪をガチで打ち破っての優勝です。初マラソンというキャリア面でのリスクファクターを差し引いても、オリンピックの代表はほぼ確定といったところでしょう。

今年の夏はまた県西の校門に垂れ幕がかかるのかな。僕らの時代はパッとしませんでしたがこの高校は後輩にいい人材がけっこういっぱい出てきてますね。

今日は大相撲の春場所も始まるし、来週からはF1も始まるし、これからスポーツ観戦も面白くなりそうです。

F1は今季でミハエル・シューマッハが引退表明し、今日の鈴鹿では日本ラストランとなりました。

僕はアンチ・セナだったので、12~13年前にシューマッハが彗星のようにデビューして新人ながら王者セナに食らいついていくのを喝采を送りながら応援していたのを憶えています。

そのセナがいなくなり、シューマッハがF1の王者となって、皇帝とも呼ばれるようになり、ワールドチャンピオン回数も世界最多となって長年にわたってF1界のトップとして君臨し続け、ついにはフェルナンド・アロンソら若手にその座を追い落とされようとしています。

F1の場合、ラストランではきまって不本意な結末に終わることが多いようです。マンセルも、中嶋悟も、鈴木亜久里も、最後のレースではマシントラブルなどで完走できずに終わってしまいました。

シューマッハも、今回の鈴鹿ラストランで有終の美を飾ることはできず、途中でエンジントラブルでリタイア。対するアロンソは5番手から一気にトップに躍り出、優勝してしまいました。

なんか、この世の無常を感じるようで、感慨深いです。

同時に鈴鹿でのF1開催も今季限りで、来年からは日本グランプリは富士スピードウェイでの開催となります。

どんどん状況が移り変わるF1界。来年は、どうなっていくのでしょうか。スーパーアグリチームの成長とともに、見守っていきたいと思います。

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